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技術を並べるよりも、
機能する構成を設計します。

ユーザーの業務とデータ、システムの制約をあわせて理解し、設計から検証、運用引き継ぎまでをひとつの基準でつなぎます。

どの技術を選ぶにも、業務上の理由が必要です。

まず解決すべき業務と運用の条件を定義し、そこから逆算して必要な画面、API、データの流れを設計します。技術は流行や知名度ではなく、チームが理解し、検証し、運用できるかどうかを基準に選びます。

  • 要件から出発
  • インターフェースを文書化
  • 小さな単位で検証
夕暮れのオフィスで、ひとつの画面を見ながら一緒にコードをレビューする2人の開発者

要件から運用までつながるエンジニアリングのレイヤー

ひとつのサービスへとつながる
4つの技術レイヤー

画面・業務・データを分けて設計し、ユーザーフローとデータコントラクトでつなぎます。構成は、既存システムの連携条件やデータの所在、運用環境によって変わります。

ユーザー向け画面

ユーザーが行うべきタスクを基準に、情報設計と画面の流れを整理します。レスポンシブWebデザイン、アクセシビリティ、エラーや空の状態まで、実際の業務で直面する場面を設計の範囲に含めます。

  • ユーザージャーニーと画面の流れ
  • PC・モバイル対応のレスポンシブWeb構築
  • アクセシビリティ・状態別のインターフェース
デジタルプラットフォーム

業務処理サーバー

業務ルールと権限、データの変更履歴を軸に、アプリケーションの構成を設計します。公共・企業のシステムを構築してきた経験をもとに、サーバー構成と適用範囲をプロジェクトの環境に合わせてご提案します。

  • ドメイン・業務ルールの構造化
  • 業務処理APIの構築
  • 認証・権限と変更履歴
システムインテグレーション

データ・システム連携

システムごとに異なるデータ基準と交換方式を確認し、API・バッチ処理・ファイル連携のうち、運用環境に合う方式を決めます。インターフェース仕様の合意とエラー処理の基準を文書に残し、変更の影響を追跡します。

  • データ基準と所有者
  • API・バッチ処理のインターフェース仕様
  • 移行・検証とエラー対応
システム刷新、画面の外にある業務までつなぐ

AI・ナレッジ活用

当社が開発してきた映像処理、データ分析、予測AIの経験をもとに、適用の可能性を検討します。LLMやRAGは導入をご提案する領域であり、根拠となる文書と人による確認の手順を先に決めたうえで、限られた範囲で検証します。

  • 映像・データ分析の経験
  • RAGによる検索・回答フローのご提案
  • 根拠の表示と人による確認
社内ナレッジ検索(RAG)

実際に使った技術と構築したプロジェクトは、「プロジェクト実績」でご覧いただけます。プロジェクト実績を見る

設計と実装のあいだで
確認する品質基準

プロジェクトのリスクと運用環境に合わせて点検の範囲を決め、段階ごとに、次のチームが構成と判断の根拠を引き継げる文書を残します。具体的な成果物は範囲によって異なります。

要件と設計

  • ユーザー・運営者の役割と業務シナリオの定義
  • 機能範囲と対象外の範囲、例外条件の合意
  • 画面・データ・システム構成のつながりのレビュー

お渡しする文書ユーザーの役割・業務フロー・機能範囲と優先順位の整理

APIとデータ

  • リクエスト・レスポンスとエラーのルールを含むインターフェース仕様
  • データの所有者とアクセス権限の定義
  • 移行・連携データの検証基準の策定

お渡しする文書システム構成・データの関係・外部連携の条件の設計

実装と検証

  • 小さな機能単位での実装と段階ごとの確認
  • 専任のテストチームによるWeb標準、クロスブラウザー、レスポンシブ、単体・結合の各テスト
  • 主要なユーザーフローと例外ケースのテスト
  • 変更の影響と見つかった課題の追跡管理

お渡しする文書画面設計・状態定義とユーザーフローのテスト結果

運用と人の判断

  • 本番反映・障害・変更への対応手順の事前整理
  • 運用担当者が理解できる引き継ぎ資料の提供
  • AIの結果の根拠確認と、人による最終確認の維持

お渡しする文書既知の制約と本番反映・運用の手順をまとめた引き継ぎ資料

2017年 特許出願 · 2018年 ISO 9001(品質マネジメントシステム)認証 · 2018年 特許登録 · 2019年 企業付設研究所の認定 · 2021年 特許出願

認証・指定の履歴は取得時点のものです。沿革を見る

セキュリティ・個人情報への配慮

セキュリティの要件は、機関や企業の基準によって異なります。これまでのプロジェクトで扱ってきた項目をもとに、設計段階から次の点を一緒に検討します。

セキュリティに関する質問を見る
  • 権限と変更履歴

    ユーザーの役割ごとのアクセス権限、データ保護の基準、変更履歴と処理ログの残し方を、設計段階で決めます。

  • 安全な通信と暗号化

    外部機関とデータをやり取りする区間では、安全な通信とデータの暗号化、送受信のモニタリングとログ管理を検討します。

  • Web脆弱性診断

    決済や個人情報を扱う画面と連携区間については、Web脆弱性診断によって個人情報のリスクを減らす方法を検討します。

技術構成でお悩みなら、
まず業務の課題をお聞かせください。

現在の環境と必要な変化の範囲をもとに、適した構成を一緒に整理します。